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バーニャカウダレシピ

キャンプ飯の始まりは
バーニャカウダで!
早く乾杯したい!とりあえずなんか食べたい!そんな時「バーニャカウダソース」が大活躍!
クラッカーやバゲットを冷たいソースにディップするだけでも、ワインの最高のおつまみにもなります!飲みながらつまみながら、ゆったりと進むキャンプ時間。
バーニャカウダは乾杯から〆まで楽しめるキャンプ飯です!
今回はそんなバーニャカウダで楽しめるレシピをご紹介します!
< バーニャカウダレシピ >
THE王道ディップバーニャカウダ
肉に偏りがちなキャンプ飯の中で、野菜がたくさん食べられるのがバーニャカウダの魅力。焚き火台の炭火でグリルした季節の野菜や魚やお肉をバーニャカウダソースにディップして味わうのはキャンプならではの楽しみ方。余ったソースは〆や翌日のモーニング・ランチにも使って、陽気に美味しく1本使い切れちゃいます!
【相性ピッタリ野菜】
□じゃがいも □ブロッコリー □アスパラガス □パプリカ □かぼちゃ
バーニャカウダのシメを飾る
最強のごちそう”エッグパスタ”
本場ピエモンテのバーニャカウダの〆は「生卵を落とし」。コレにパンを付けて食べても美味しいですが、ペンネをいれた「エッグパスタ」で〆るのがCHIKIRI流。 この味を知ったら、キャンプからバーニャカウダは外せなくなります!
【レシピ(約3〜4人分)】
  1. ココット鍋に残ったバーニャカウダソース(100g位を想定)を直径15cmほどの鍋にあけ、加熱してグツグツしてきたところに生卵2個を落として黄身を崩しフタを閉めて1分待つ。
  2. 1分後にフタを開けて粉チーズ、茹でたペンネ(乾麺で約150g)を入れて混ぜれば完成。
※パスタを入れずにパンを付けて食べても◎
※黒胡椒やクミン等お好みでスパイスをプラスするのもオススメ。
サバ缶バーニャポテサラ
バーニャカウダソースを調味料として使うレシピ。簡単にできてバゲットやワインがススミます。多めに作ってパニーニやサンドイッチにしても◎!
【レシピ(約3〜4人分)】
  1. ジャガイモは皮を剥き6等分にカットしてフォークが軽く通るくらいまで茹でる。
  2. 茹で上がったらお湯を切りフォーク等で好みの粗さに潰す。
  3. 2.に汁を切ったサバ缶と、赤タマネギ、マヨネーズ、バーニャカウダソースを入れてよく混ぜ、混ざったら黒胡椒やピンクペッパー、葉物を添えて完成。
バーニャパニーニ
翌日のモーニングは、前日に残ったバーニャカウダソースをパンに塗って焼くイタリアンホットサンド。ホットサンドメーカーと焚火で作れるのがキャンプならでは。エスプレッソがあれば更にサイコーのモーニングになります!
【レシピ(2人分)】
★使用食材と分量
  • 食パン 6枚切2枚
  • バーニャカウダソース(適量)
  • 好きな具材(適量)
  • とろけるチーズ(適量)
食パンにバーニャカウダソースを塗り、ホットサンドメーカーに入れ、お好きな具材を挟んで、焚火で両面に焼き目がつくまで焼いたら完成。
※とろけるチーズとトマトはあったほうが美味しい。
※BBQで余った具材の有効活用も。バーニャポテサラを入れても旨い!
バーニャキノコリゾット
メスティンで作る本格リゾット
【レシピ(2人分)】
★使用食材と分量
  • 無洗米(100g)
  • バター(10g)
  • きのこ(80g)
  • ベーコン(25g)
  • ミニトマト(4個)
  • パセリ(適量)
  • A.バーニャカウダソース(45g)
  • A.白ワイン(20g)
  • A.水(200g)
  • 黒胡椒(適量)
  • 粉チーズ(適量)
  1. メスティンにバターを入れ、それぞれカットしたキノコ、ベーコン、ミニトマトを入れて炒め、別皿に避けておく。
  2. 空になった1.のメスティンに米を入れ透明になるまで炒めたら、別皿に避けた1.を入れ、別の器でよく混ぜ合わせたA.の調味液を入れフタをし強火で沸騰するまで火にかける。
  3. 2.が沸騰したら弱火にして12分ほど火にかけ、途中でフタを開けて好みの硬さまで炊き上げる。
  4. 3.にお好みで黒胡椒、粉チーズをいれ混ぜれば本格キノコリゾットの完成。
バーニャブタカク(豚の角煮)
メスティンで作る極上の豚角煮
【レシピ(2〜3人分)】
★使用食材と分量
  • 豚バラブロック(約400g)
  • うずらの卵(10個)
  • A.生姜(15g)
  • A.オリーブオイル(小さじ1)
  • A.白ワイン(70g)
  • A.水(130g)
  • A.バーニャカウダソース(70g)
  1. 食べやすい大きさに切った豚バラブロックをオリーブオイルをひいたメスティンで表面に色がつくまで焼く。
  2. 分量のA.をよく混ぜ調味液を作り1.に入れフタをし弱火で40分火にかける(焚火のおき火に置くと良い)
  3. 40分経ったらフタをあけて肉をひっくり返しうずらの卵を入れて、更に30分火にかける。(火の強さによっては吹きこぼれます)
  4. スキレットなど器に盛り付け、パセリなどを添えれば完成。
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